士別市 紙芝居講座 2019年1月 運営委員の活動

運営委員の活動 士別市 紙芝居講座 2019年1月

運営委員の活動として、北海道士別市で紙芝居講座を行いました。
「雪わり紙芝居講座」かみしばい 楽しもう 学ぼう つなげよう！
講師：松井エイコ、道山由美
、

＜講座の様子＞
あいさつと講師紹介など
士別紙芝居サークル代表水田さんのあいさつのあと、講師の自己紹介。

紙芝居の魅力ってなに？
絵本と紙芝居の違いを説明。絵本は作品の中に入っていくのに対し、

紙芝居の『おおきくおおきくおおきくなあれ』で作品が出ていって広がることを実演。

すてきに演じるために
紙芝居の歴史と選び方、演じ方を説明。

演じてみよう、思いをこめて
士別紙芝居サークルのメンバーが『にじになったきつね』、講師が『ひーらいたひーらいた』を思いをこめて実演し、午前の部を終わりました。

楽しもう！みんなで演じてみよう！
昼食後、みんなで紙芝居を楽しみました。ひとことアドバイスも。
『まーるのなかまさがし』

『おとうさん』

『へんしーん』

『ころころじゃっぽーん』

『二度と』

紙芝居で心をつなごう
『太陽はどこからでるの』を演じたあと、世界KAMISHIBAIの日、メキシコとベトナムのことを話し、『象牙の櫛』、『よいしょよいしょ』で講座を終了しました。